2018-06-12 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第22号
○参考人(菅原邦昭君) なぜということでなりますと、私は、ちょっと変な話になりますが、卸売市場制度を実際に中心になってつくられた大正時代の大野勇先生、この方の資料を全部受け取られて戦後、食糧難のときに卸売市場制度と仲卸制度の大事さを訴えた日経新聞元記者の大柳正さん、そして、その方から全部資料を受け取って、つまり大正時代の資料を受け取った枠谷光晴先生、この方、亡くなられましたけれども、この方から直弟子
○参考人(菅原邦昭君) なぜということでなりますと、私は、ちょっと変な話になりますが、卸売市場制度を実際に中心になってつくられた大正時代の大野勇先生、この方の資料を全部受け取られて戦後、食糧難のときに卸売市場制度と仲卸制度の大事さを訴えた日経新聞元記者の大柳正さん、そして、その方から全部資料を受け取って、つまり大正時代の資料を受け取った枠谷光晴先生、この方、亡くなられましたけれども、この方から直弟子
下の方には、伊東光晴さんという方は、いやいや、結局、金利差は今ないんだから、この線の部分ですね、海外には出ておらずに、日銀にある当座預金勘定に積み上がっているんだと。要は、マネタリーベース、資金供給すると、民間金融機関が末端、エンドユーザーに貸し出さない以上は、民間金融機関の持っている日銀の当座預金にあるわけですね、常識で。
これは、伊東光晴先生、京都大学の、日本の経済界の数少なく残った良識だと私は思っておりますが、伊東光晴先生のつくられた資料でありますけれども、この資料三の中で、要するに、大企業は二〇〇一年から二〇〇四年にかけて配当を七〇%ふやした。そして、従業員給与は五%マイナス。小企業も七%マイナスになった。だけれども、役員給与、賞与は、大企業は五九%ふやしている、増加率が。
と申しますのも、竹中大臣も読まれたと思うんですが、「世界」の一月号だったでしょうか、伊東光晴先生が、なぜ景気が良くなったかという中で、最近の経済財政白書、これが売れない。要するに、私も、かつてはエコノミストとか東洋経済なんかで、経済白書が出たときには必ず別冊が出たんです。東洋経済の人が、前おられた方がおられるから御存じですから、後で聞いていただきたいんですよ。
うそつきで有名だった作家の父、井上光晴と、「ウソにうすうす気づきながら付き合ってきた家族を見つめ直すことで、「父が特殊なのではなく、人は皆ゆがんだ部分を持ち、ウソをついている」ことを、肯定的に受け止めるようになった。人間の姿は見る視点により様々に変わる。」。これが一つです。
次に、さっきも話がありました地方と中央のこの問題、私はいつもおかしいなと思ってきたのは、たしか、もう何十年、二十年も前ですかな、おたくの国会議員で天野光晴先生が、一極集中排除だというんで建設部会で随分議論になってみんな賛成したんですよ、これ以上東京に人が集めるのはけしからぬと。
それは、衆議院におきまして天野光晴という先生がおられまして、大臣をしておられました。質問がございましたときに、質問に答えて、質問というのは知らない者が知った者に聞くのが質問である、だけれども、君は知っておっておれの知らないものを質問するとは何事だと、こうおっしゃったそうであります。これは失言ではなく、議事録に残っておるそうでございます。
これは、私はまだ十分理解していないのですけれども、伊東光晴先生はそのようなことをおっしゃっているようでございます。先ほど佐藤先生の方からは、そのような趣旨と通じると思うのですが、司法改革ということをおっしゃられましたけれども、それと通じるのかなという感じで私は伺ったわけでございます。
初めに、私は、もう随分前ですが、学生時代に伊東光晴教授のゼミで経済発展論というものを勉強しました。その当時の東南アジアを対象にいろいろ経済開発の政策を勉強しようと思ったわけなんですが、一九六〇年代後半でございまして、ベトナム戦争はまだ続いておりました。
私はかつて福島へ行ったときに、天野光晴さんがちょっと来いと。建設大臣をしておいででした。このインターチェンジの周りは便利がいいから工場進出の青写真が全部できている。農水省がどうしてもやらさぬと言うんです。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 永年在職議員として表彰された元議員天野光晴 君逝去につき弔詞贈呈報告の件 北方領土問題の解決促進に関する決議案(鈴木 宗男君外九名提出)の取扱いに関する件 本日の本会議の議事等に関する件 ――――◇―――――
○谷事務総長 まず最初に、議長から、永年在職議員として表彰されました改元議員天野光晴先生に対する弔詞贈呈の報告がございまして、弔詞を朗読されます。 次に、動議により、北方領土問題の解決促進に関する決議案を上程いたします。提出者を代表して鈴木宗男さんが趣旨弁明をされます。全会一致であります。採決の後、河野外務大臣の発言がございます。
まず、元議員天野光晴君逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る三月二十四日、永年在職議員として表彰された元議員天野光晴君が逝去されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。 弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、昨七日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
永年在職議員として表彰された元議員天野光晴さんは、去る三月二十四日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 天野光晴さんに対する弔詞は、議長において昨七日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
災害の中には、今思い出しても与党の先生、亡くなられた佐藤隆先生あるいは今いらっしゃらない天野光晴先生とか、物すごい熱心な方がいらっしゃいました。
○政府委員(園田博之君) 中央社会保険医療協議会の公益を代表する委員伊東光時及び館龍一郎の両君は二月十七日任期満了となりますが、伊東光晴君の後任として井原哲夫君を任命し、館龍一郎君を再任いたしたいので、社会保険審議会及び社会保険医療協議会法第十五条第五項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○薮仲委員 私も当選以来この災害に入っているのですけれども、災害の委員長さんは強硬な国会対策で有名な腕力家でございますけれども、かって自民党に天野光晴さんというすごい腕力のある方がいらっしゃって、困っている人を救えなかったら法律をつくればいいんだ、これが立法府じゃないかという姿勢で我々は災害に立ち向かってきたわけです。
個人のお名前を挙げて恐縮でございますけれども、自民党の前議員の天野光晴さんの名前があちこちで出てくる。この間お亡くなりになった佐藤隆先生も、個人災害については大変な努力をして制度を既につくっていただいておる。また、野党では社会党の辻原弘市先生、公明党の小川新一郎先生、災害に大変御熱心な先生方がいろいろなことに努力をされて、いろいろな制度をつくっていただいております。
八七年の七月二日の本院の決算委員会において天野光晴建設大臣が、今日の地価高騰の問題は中曽根内閣の土地政策の失敗が原因である、こういうことを述べられたこと、そして需給バランスをいかに変えるかが問題だと御主張になっておられることを記憶されておりますか。
○伊藤(茂)議員 御指摘になりました宮島教授も親しい友人でございますし、伊東光晴さんも長い親しい友人でございますから、いろいろと直接伺ったりまた御主張なさっていることを読んだりさせていただいております。いろいろな意味で、還付という発想、もっとやはり私ども研究する必要があるユニークな一つの発想あるいは御提言であろうというふうに思っております。
そこで、そういう前提で申し上げたいのでございますけれども、皆さん方、これは大蔵省は反対して、何で柳沢はあんなことを言ったと後で多分クレームが来るかと思うのですが、私はあえて申し上げたいのでありますが、宮島東大教授が提唱し、そして伊東光晴京都大学教授がそれを支持された還付という問題、これを何で真剣にお取り上げにならないのですか。
私も国土利用計画法という法律を議員立法でつくりました際に参画した一員でありますし、そして、もうそのときのボス的存在であった天野光晴さんも議会に席を同じゅういたしておりませんので、あえて私は申し上げるのですが、規制区域というものはこの法律には書いてございます。しかし、この指定については非常に難しい問題がある、そのことは御存じですか。
ただし、このうち伊東光晴さんにつきましては、共産党は賛成とのことでございます。 次に、動議により、平成元年度水田農業確立助成補助金についての所得税及び法人税臨時特例法案を緊急上程いたしまして、中西大蔵委員長の報告がございます。全会一致であります。 本日の議事は、以上でございます。
───────────── 一、国家公務員任命につき同意を求めるの件 社会保険審査会委員長及び同委員 委員長 信澤 清君 二、一五任期満了につき再任 委 員 新津 博典君 二、二八任期満了につき再任 中央社会保険医療協議会委員 伊東 光晴君 館 龍一郎君 二、一七任期満了につき再任 ─────────────